■ 9月県議会■ 12月定例会経済対策など約178億円の補正予算を承認

 12月定例議会は11月30日から12月17日までの18日間行われました。
 
 冒頭、県職員の給与及び一時金の引き下げに関する条例が可決され、職員のボーナスが0.2か月分カットされました。これに関連して、県議会議員のボーナスに相当する報酬も約17万円カットになりました。
 また、国の補正を受けた経済対策が追加上程され、約178億円(うち143億円が経済対策分)の補正予算を承認しました。これにより県の最終予算は7,829億円となりました。しかし、昨年と比べると約500億円下回った予算となっています。
  条例関係は予算関係条例(9本)、熊本県暴力団排除条例、専決処分、公害審査委員会、土地利用審査会委員等の任命案件など40案件を審査しました。
 一般質問では12人の議員が質問に立ちました。なかには8年ぶりの質問に立った議員もおられるなど、活気のある議会であったと思います。ただ、各議員は来年の選挙を意識してか、地域の課題を質問し、要望をあげるなどの傾向が強く見受けられました。
 私も第6回の一般質問をしましたが、県立農業大学校から県立大学への編入の道筋をつけることができるなど、成果を挙げることができました。
さらに地域活性化に向けて、漫画『ワンピース』を活用した公園設置などの取り組みを、強く執行部に求めたところです。
 取り組みの趣旨は理解をしてもらいましたが、県としての主体性よりも、民間の盛り上がりを期待する答弁に終わり大変残念です。
 議会は、さらに各常任委員会と特別委員会が開催され、付託された事項を審議し、最終日には一部反対討論も出されましたが、提出議案のすべてと、一部を除き請願、意見書などが承認されました。