11月県議会報告

■「包括的および先進的な環太平洋パートナーシップ協定等に関する意見書」
   を採択                             

 11月28日から12月14日までの議会開催となりました。議会の冒頭に、TPP11締結の国の動きに対して、「包括的および先進的な環太平洋パートナーシップ協定等に関する意見書」(議員提出議案)として提案され、全員賛成で採択をしました。
  知事からは県政の動向(すまいの再建支援、益城町の復興、南阿蘇鉄道の復旧、モンタナ州との姉妹提携35周年、国際スポーツ大会、TPP11交渉の大筋合意)についての報告を受けたのち、地震からの復旧復興対策など、15億円の増額補正予算案と、報告案件を含めた43の議案などが提示されました。また途中、人事委員会勧告を受けて、職員の給与に関する23億円余りの補正予算と、給与と退職金に関する条例などの改正案や人事案件など、10議案が追加提案され議会最終日に賛成多数で可決されました。
  一般質問には11人が登壇をし、私も17回目となる質問を行いました。
  私が関心を持った質問は、益城町土地区画整理事業、化血研の事業譲渡、阿蘇熊本空港再開発、多子世帯の保育料軽減措置の拡充です。
  また、議会とは別に県議会議員の定数に関する委員会の報告がなされ、合志市が人口増となるため、県議の定数1増やす案が示されました。2月議会で県議の定数を現在の48人から49人への変更する条例案が提示されますので、それまでに私は県民の意見を広く求めたいと考えます。
  議会が例年より早く終了しましたが、ドイツで行われている世界女子ハンドボール世界大会へ副知事一行の視察や、中国広西壮族への知事表敬訪問の日程が組まれているためです。「世界とつながる熊本」に向けた活動が今後も展開されていきます。
 
今議会で採択された意見書
  「包括的および先進的な環太平洋パートナーシップ協定等に関する意見書」
  「参議院議員選挙制度に関する意見書」
  「放置船解消のための敗戦処理に関する意見書」
 
否決された請願
  「教育費負担の公私間格差をなくし、子どもたちに行き届いた教育を求める 私学助成請願」
 
継続となった請願
  「去R口海運の岩石採取計画の認可申請に関する請願」