6月議会報告

■補正予算は244億円、地震の復興対策や国土強靭化対策など

 6月の議会に先立ち、統一地方選挙後の5月に臨時議会が開催され、議長、副議長選挙、常任委員会の配属などを決定しました。新人議員が9人議席を獲得したことで、議会の雰囲気も大きく変わってきました。主要なポストは、すべて自民党議員が就任するという、一強の議会の現状です。副議長選挙では私も野党代表の立場から6票の推薦をいただきましたが、次点となりました。
  6月議会は7日から24日までの日程で開催されました。補正予算は244億円で、熊本地震の復興対策や、国の国土強靭化対策の予算に対応したものとなっています。知事から、最近の動向として「熊本地震からの復旧・復興」「阿蘇くまもと空港及び八代港の整備」「大型観光キャンペーンの展開」「幹線道路ネットワーク整備」「国際スポーツ大会推進」についての報告がありました。
  議案は、来年度から実施される会計年度任用議員の給与等に関する条例等38件が提案され、各委員会で審議の後、会議で賛成多数で議決されました。また、特別委員会の配属も決まりましたが、今年度から、「地域対策特別委員会」が設置され、私もその委員会に属することになりました。また「国際スポーツ特別委員会」は今年度限りの特別委員会となります。
  一般質問には、私を含めて9人の登壇がありましたが、人口減少に由来する様々な問題が取り上げられました。
  最終日には、意見書の趣旨説明、反対討論なども実施されました。人事案件などが途中で追加された結果、条例案等44案件を賛成多数で承認しました。
  議会閉会後も、各常任委員会では、県内視察や臨時委員会などを開催し、県政の議題解決などに取り組む活動を実施していきます。
採択された請願
 
■「消費者自立のための生活再建総合支援事業」の継続を求める請願
  ■「地方消費者行政に対する国の財政措置に係る意見書」の提出を求める請願
否決された請願
 
■「2019年10月からの消費税10%中止を求める意見書提出に関する請願」
採択された意見書
 ■教議員定数の改善及び義務教育に係る確実な財源保障に関する意見書
  ■地方財政の充実・強化を求める意見書
否決された意見書
 ■加齢性難聴者の補聴器購入に対する公的補助制度の創設を求める意見書
  ■沖縄県名護市辺野古における米軍新基地建設の中止を求める意見書