県議14年目、初心に戻って活動を

 初春の候、皆様にはよい年明けのこととお喜び申し上げます。
  昨年は、平成から令和に元号が変わり、平和で災害のない日本になることを、多くの国民が期待していたことと思いますが、現実は、地球温暖化が原因とされている、大規模気象災害が各地で発災し、風水害で被災された後、今なお苦しんでいる方が多くいる現状です。
  また、熊本地震で熊本城が大きな被災を受けて、その姿に県民が涙を流した時と同様に、沖縄のシンボルである首里城が一夜にして焼失し、沖縄県民 だけではなく、私たちも平和のシンボルを焼失してしまったような悲しみにも襲われました。
  これからのことに対して、地域政党「くまもと民主連合」では、カンパを呼びかけ、わずかではありますが、熊本市民からの応援の心と義援金を届けたところです。
  一方、スポーツの世界では、ラグビー、野球、卓球、バトミントン、バスケットボール、ゴルフなどの世界大会で日本人が大活躍し、国民に期待と高揚感を与えてくれました。また、熊本の地で開催された世界女子ハンドボール大会は素晴らしい大会となり、本県にとっても喜ばしい出来事のひとつとなりました。今年の、東京オリンピック・パラリンピックでさらに盛り上がっていくことでしょう。

質低下の政治の世界

 残念なのは政治の世界です。不都合な事実は闇に葬られて、国民の疑問に答えていません。あきらかに不正が行われているのではと考えますが、野党の追及不足もあり、のらりくらりとしているうちにほとぼりが覚めて、また次の問題に視点が移っていく状態の繰り返しです。選挙の時には立派な公約を揚げて当選した議員であれば、今の政治の現状をしっかり質していく活動をしていただきたいと思います。
  かくいう私も、県議14年目となり、また年男で還暦を迎えます。不断の努力を怠ることなく、初心に戻って、県民のためになる政治への活動を、一生懸命に頑張ってまいります。