ごあいさつ

高まる政治への不信 無関心がさらに・・・

 盛夏の候、皆様にはますますご健勝とことと存じます。
  昨年の熊本地震から1年以上が経過しました。この間、県は復旧からの創造的復興という取り組みを掲げており、様々な対策が実施されています。
  しかし、一方では、まだまだ手つかずのところも多く見受けられ、さらには新たな課題も浮き上がっています。

多くの課題に直面
  例えば、 高齢者の孤独死など地震の直接死よりも、関連死のほうが多くなっていること、地域コミュニティーの復元に向けた対策、人材・資材不足による事業着工の遅れ、仮設住宅から恒久住宅への住まい対策、そして地震対策で大変ご苦労されてきた関係者や、被災を受けた方のメンタル対策など、震災を契機に起こる問題の対処に直面しています。
  県行政や議会も、これらの問題に早急かつ真摯に対応していくことが最も重要です。

政治に関心を
  国内政治の面では、国会終盤の乱れ、国会議員の不祥事や問題発言により、政治に対する不信感が、露わになってきました。東京都議選をはじめ、来る衆議院選挙や地方選で、議員や政党は信を問われていくことになりますが、それを決める有権者が選挙に対して無関心になることが最も怖いことではないでしょうか。
  たかが一票、されど一票です。たった一票では世の中が変わらないと嘆く方も多いのですが、投票をしないということは、現状を認めるという結果になります。現在の政治状況を否定するのであれば、反対票を投じるしかないと思います。
  私も議員として、政治に興味や関心を持ってもらえるように情報を提供し、皆さんの意見に耳を傾け、要望を実現に変えていく相互の信頼を高める活動に努めていきます。