■総務常任委員会

 行政不服審査を受けて議会でも審議

 本委員会では一般補正予算(64億1百万)他3本の条例改正並びに退職手当支給制限処分に対する審査請求に対する諮問を審議しました。
  なかでも、退職手当支給制限処分に対する対応は、私も初めての経験でした。内容は懲戒免職処分により、退職金全額不支給よなった元職員から、知事に対しての行政不服審査を受けて、知事から議会へ諮問が出され、その答申を行うというものです。
  これまでは、違法行為などにより逮捕され、実刑判決が出されて懲戒免職となっていましたが、今回は飲酒とわいせつ行為で立件はされていないものの、本人、関係者の供述などにより悪質なものと判断され懲戒免職となった件です。
  委員会での議論の後、採決の結果、本人からの申請を却下する(知事の判断は妥当であり、懲戒免職となった場合、原則退職金は不支給)結論となり、本議会でも同様な採決となりました。
  わいせつ行為の案件は「秘密会」という形で行われました。
   

■国際スポーツ大会推進特別委員会

 2019女子ハンドボール世界選手権熊本大会のシンボルマーク決定

 2019女子ハンドボール世界選手権大会、ラグビーワールドカップ2019熊本開催、2020東京オリンピック・パラリンピック競技大会に関する件を審議する、第3回目の特別委員会が9月29日に開催されました。
  女子ハンドボールについては、シンボルマークも決定し(応募総数335点、予備審査30点選考の中から最優秀賞1点、優秀賞2点が選定されています)、今後はピンバッチやのぼりなどを作成し広報宣伝を行います。
  また、アクアドームでは、男子日本代表リオ五輪アジア予選直前キャンプも実施されることが報告されました。12月にはデンマークで世界大会が24チームで争われますが、本県からも熊本大会開催に向けての視察が実施される予定です。
  ラグビーワールドカップについては、現在行われているイングランドワールドカップでの日本チームの活躍により、4年後の大会に向けて急激に期待感が沸いてきました。ホテル日航ではパブリックビューイングが開催され、多くの市民が駆けつけ盛り上がりを見せています。県でも推進組織を設立し、体制を整えていますが、うまかなよかなスタジアム施設の収容能力などもアップしなければ、トップレベルの試合が熊本に誘致できないことが問題となっており、予算などの問題と併せて今後の論点となっています。